八重が生まれた「時代」。新島八重が過ごした幕末〜明治の面影を今に伝える、様々な名跡が福島には残っています。

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いわき市石炭・化石館ほるる(いわき市)

八重が生きた時代の採炭の様子も体感できる、石炭と化石のミュージアム

いわき市石炭・化石館ほるる

常磐炭田の採掘の歴史、いわき市内で発掘された化石や諸外国の化石資料を展示する施設。エントランスを入ると、いわき市内で発見されたクビナガリュウ「フタバサウルス・スズキイ」の巨大な化石が出迎えてくれます。全長22mの巨大草食恐竜「マメンチサウルス」をはじめとする恐竜などの化石をダイナミックに展示した「化石展示室」、化石や地層についてわかりやすく学ぶことができる「学習・標本展示室」など、見どころいっぱいです。 特に、採炭状況の移り変わりをリアルに再現した「擬似坑道」は必見。 八重が会津で暮らしていた幕末期、いわきでは、すでに採炭作業が行われていました。そんな当時の作業の様子を体感できるのも、この施設ならではです。

フタバサウルス・スズキイ

エントランスに展示されている「フタバサウルス・スズキイ」の巨大な化石。

マメンチサウルス

下から眺める巨大草食恐竜「マメンチサウルス」は迫力満点!

いわき市石炭・化石館ほるる

石炭採掘が開始された安政3(1856)年ごろの様子。

いわき市石炭・化石館ほるる

〒972-8321 福島県いわき市常磐湯本町向田3-1
TEL:0246-42-3155

福島県観光交流局観光交流課
TEL.024-521-7398/FAX.024-521-7888